一旦抜き、次は仰向けにさせた。



「あぁ…」



ターゲットは完全にパニック状態。


「悪いね。これも仕事だから」





俺は力任せに思いっきりターゲットの喉首を狙った。




「うっ!……!」




喉首からくぷくぷと溢れ出る紅い血。


その血は俺をさらに興奮させる。




「静かに死ね…」





次に顔面、そして顔のパーツを一つ一つ丁寧に切り取っていく。





ターゲットはまだ息をしていた。




そして全身をバラバラにして終了した。




辺りは血の海。










あぁ。今日はなんて静かな夜なんだろう。