「嫌じゃない、です」 結局しおりは 1人になるのが怖かった だけかもしれん。 まなえがおらんくなって、 1人でやっていくのが 怖かっただけやと思った。 「よかったぁ。 ずっと一緒におろなっ」 「うんっ、 ありがとうしゅんくん」 そのまま黙って 手止めて後ろから 抱きしめてくれた。