周り見渡したら 外灯があって、明るい所。 広場みたいになってた。 「ぁ、しゅ・・くん」 おった。 石の上に座ってる 見覚えのある大好きな背中。 勝手に走り出してた。 「しゅ、くっ!」 必死に声出して。 「しおりちゃん・・・?」 「・・・ぁ、」 やっぱりしゅんくんやった。 自分でも、コントロール できひんぐらい涙ながしてた。