遅刻ギリギリで間に合った…



「瑞希‼‼」


「…ひぇっ‼な、なに?」



マミちゃん…


いきなり叫ばないでよねぇ…


びっくりしちゃったじゃん…




「何がひぇっ!よ…」


「だって…」


「そんな事よりも、くるのが遅い‼今日は早くきてって言ったでしょ‼」


「だって…」



涼くんが…


あー、思い出すと、顔が赤くなっちゃう…