「涼くん。」



涼くんの部屋にいった。


涼くんの部屋は自分の部屋よりも落ち着く。



「はなしって?」


「あのね…」



部活であったことをすべて話した。


涼くん絡みであることも。


思い出すのは辛かったけど、涼くんに話した分。


すごくらくになった。