《side桜姫》
キラキラ光るイルミネーション。
天井には、シャンデリア。
ボーイ、メイドまでいる。
普段の体育館の面影はない。
まるで、
パーティー会場。
「桜姫?」
森が手をすっと伸ばす。
なんか…
鼻血でそう。
やばいって。
なんで、そんなにタキシード着こなしてるの?
髪型もいつもと違う。
いつもは下ろしている長めの前髪を後ろにオールバックに流して。
長めの前髪から見える目でさえ、
ドキドキしたのに。
クラクラしたのに。
そんな、全部見えてるなんて…
私を殺す気だろうか。
今日、
森の顔、
直視できない。
キラキラ光るイルミネーション。
天井には、シャンデリア。
ボーイ、メイドまでいる。
普段の体育館の面影はない。
まるで、
パーティー会場。
「桜姫?」
森が手をすっと伸ばす。
なんか…
鼻血でそう。
やばいって。
なんで、そんなにタキシード着こなしてるの?
髪型もいつもと違う。
いつもは下ろしている長めの前髪を後ろにオールバックに流して。
長めの前髪から見える目でさえ、
ドキドキしたのに。
クラクラしたのに。
そんな、全部見えてるなんて…
私を殺す気だろうか。
今日、
森の顔、
直視できない。

