そして、周りの視線が痛い…… 特に女子からの…… それもそのはず、この後ろでスリスリと抱きついている愁は、モッテモテの王子様。 ファンクラブまで出来ているらしい…… そんな王子様な愁と こんなにイチャついてて、見られないはずがない。 『愁!!周りからの視線が……』 小声で愁に注意をする。 「ん~?姫は俺から離れたいの?」 愁が私の顔を覗きこみ、 バッチリと顔が見えるようになった。 わぁ~。 改めて見ると、やっぱりカッコいいなぁ~。