「なんでついて来るの!?」 「俺は家に帰ろうとしてるだけだけど?」 「そ、そう///」 「ここ、俺ん家。クロは住むとこあんの?」 クロはさっきまで桜の中に居たんだ。 だから当然… 「ないに決まってるでしょ?」 クロのその答えにケイはニヤリと笑って、 「クロ。今日からお前の家はここだ」 クロは少し考えてから… 「…いいの?」 「俺の女になってくれたらな(ニヤッ)」 「じゃあ、いいです!」