冷淡な旦那様

「良いでしょう。

その代わり業績を今より
5倍上げなさい。」


「5倍?」


今より5倍の業績を上げるのは、
並大抵な事では無いのは、
俺自身分かっている。


「5倍上げる覚悟があるのなら、
私は文句も言いませんし、
あそことの縁談を
私が責任持って断るわ。」


「母さん・・ありがとう。」


俺は頭を下げると、
母さんは言ってきた。


「余程好きなのね?」


「ああ。

今まで会った女の中で、
最高の女だ!!」


俺は今まで以上に仕事に励み、
業績を7倍までに上げる事が、
出来たのだったが、
姫子の気持ちを無視した結果が、
今の状態になっている。