【実話】小さく見えて大きな恋




でも慶矢と会わなければ
からかうこともないし
あやがいないと
からかってもなんかつまんない

だから本当に限りなく減ってきた

そんなある雨の日

あやは外掃除だけど雨の日は中。
だからその日は少したまって話してた

そうしたら1人がうちにほうきをくれて
うちはほんきを少し振り回したりしながら遊んでた

そうしたら慶矢がいて
久々だし声掛けようと思い、

『慶矢~元気?久々だね~』

と逃げるから追いかけながら言ってた