天神学園高等部の奇怪な面々26

それでも。

「僕はあの三人には興味はないです、魅力的な女性だと思いますし、男子生徒の皆さんに人気があるのもわかりますけれど、それでも…」

秋帆の黒縁眼鏡がますます曇る。

「ぼ、僕は…あの三人より胸が小さくても…雛菊ちゃんの方がずっといいです…」