梨亜side


1-Eに行くと
隼人が女の子
と話していた。

私は教室に入り
「隼人!!」
と呼んだ。

すると隼人は
「梨亜!!」
っと笑顔で
寄ってきた。

 
「どうした?」
「話があるの。
ついてきてくれる?」

隼人は首を
かしげながら
「おう」
と言った。