Problem child



あれ…



「服が…ない。」


まさかと思い、アイツの部屋へ走った。

そこには案の定、僕の服を布団のようにして寝てる水野勝平がいた。


「しょーへい、起きて。」


「…んー…後5時間。」


へー…よく人の服に埋もれて眠れるよね。

はあ…とため息をつくと、何かの瓶の蓋が転がっていた。


「またお酒飲んだの、勝平。」

「…今日はワイン。」


いや、お酒に変わりはないよ…?