空の太陽は雲の中にいる。 体は勝手に動くし喋ろうとしても喋れないし。 あー…アイス食べたかったなぁ。 多分もう溶けちゃってる。はぁ…。 「……チッ。」 誰かが舌打ちしたと思うと、アイスを味わう暇もなく飲み込んだ。 抹茶の甘さが口に広がる。 え、僕がアイスを食べてたの!? なぜか視線を集めた。 「……誰だ。」 「あれー?いつもと雰囲気違うね?そんな直たんもかわゴフッ!」 「…うっせーよ変態野郎。一々叫ぶんじゃねぇよ。次叫んでみろ、その口縫い付けるぞ。」