みんな好きな席に移動してるからか、ちょうどこの席の周りは誰もいなくて、死角といえばそうなんだけど…。
「わかってますって。ホラ、亜美早く…」
九条くんは和香ちゃんをチラッと見たあと、すぐにあたしの腕を引っ張った。
そしてあたしは仕方なく、座った。
もちろん、九条くんの隣の席に…。
膝の上だなんて、ありえないよ。
「手、つなごっか」
ひゃっ…!!!
九条くんはなんの躊躇いもなく、あたしの右手をギュッてしてきた。
「わかってますって。ホラ、亜美早く…」
九条くんは和香ちゃんをチラッと見たあと、すぐにあたしの腕を引っ張った。
そしてあたしは仕方なく、座った。
もちろん、九条くんの隣の席に…。
膝の上だなんて、ありえないよ。
「手、つなごっか」
ひゃっ…!!!
九条くんはなんの躊躇いもなく、あたしの右手をギュッてしてきた。


