彼氏にしたい男子No.1【続】最強ヤンキーに愛されて

周りのヤジなんて気にせず、九条くんがあたしを見てフッと笑う。


「そんな驚かすつもりなかったんだけど?いきなり話しかけてゴメンな」


ホッ…。


この表情だと、あたしと杉本くんのこと、見られてないよね。


よかった。


「ううん。ちょっと、他のこと考えてたから…」


「ハハッ、亜美がボーっとしてんのは、今に始まった話じゃないしな」


「えーっ、ヒドい!!」


九条くんは笑いながら、空いてる席に座り、あたしにも座るように言ってくる。