彼氏にしたい男子No.1【続】最強ヤンキーに愛されて

「そんなこと考えだすと、恋愛ってめんどくせー!にたどりつくわけ」


杉本くんはフフッと笑うと、あたしの髪を触ってくる。


「やだっ」


とっさに後ろに下がると、壁で頭を打ちそうになった。


そんなあたしの行動を予測してか、杉本くんは頭を打たないように、支えてくれる。



「警戒しなくていーよ?佐々木さんもさー、長かった髪、九条のために切ったんだよな…。なんか、そーいう女のいじらしさが、俺には重い」


重い…んだ?


「これは…九条くんのために切ったわけじゃ…」


「でも結果的に、そう見える」