「歳!!いったい、どうしたんだい?」 何も知らない、近藤さんが尋ねてきた。 「実は、かなりの出血で静乃が帰ってきた。今は、医療班に任せている。」 「なに!!静乃くんが!!」 「ぁあ、これから一緒にいた総司に何があったのか、話てもらう。」 分かった。と言い、近藤さんは黙った。 その後、沖田さんは出来事を全て話した。