「隼人の過去と気持ち…。」 すると、隼人はあたしを抱きしめた。 そして、優しく頭を撫でた。 「俺の過去なんてどうだっていいんだよ…。今の俺を見ろよ…。今の俺は、どうしようもないくらい遥香のことが大好きなんだから…。これから、俺の気持ちも、過去も未来もそして、俺自身も…。全部遥香のもんなんだから…。」 隼人の言葉によってだんだん不安や怖さがなくなっていく気がした。