「お前……。情けなさすぎじゃないか?要は大半寝て過ごしたんじゃないか」
真っ先にシアンが非難した。ま、まぁ、この中では確かに少し情けないような気もするけど。
「でも頑張ってたんだよ。ね、パティアちゃん」
パティアちゃんはすぐさまコクコクと頷いた。うん、そうだよね。パティアちゃんはカイルを低評価したりしないもんね。
「……何か哀しくなるからやめてくれ」
カイルは何故か頭を抱えて俯いた。どうしたのかな。
「と、とにかく、次はパティアちゃんの番ですね」
ティスが咳払いをして話題転換をした。パティアちゃんは静かに頷く。


