「うん、「お前みたいな奴となんて吐き気がする」よー……」




うわ……。すごい早口で無理矢理いれてきたよ。チビ言われただけでこんなに怒るケースは珍しい。普段なら何回言われてもそんな怒らないのに。




……相性悪い?カイルの方もそろそろ我慢の限界みたい。拳がふるふる震えてる。




「てめっ……。黙ってりゃべらべらとっ……!お前は誘ってねぇんだよ。ガキは帰って寝てろ」




「僕はお嬢様の従者だ。お嬢様の行く所には特定の場所を除いて付いていく。大体少し面識がある程度でお嬢様を気安く誘うな」




「おーおー、言うじゃねぇか。チビのくせして生意気だな。てかな、堅ぇんだよ。これくらい気さくな方がモテるし、変に気まずくならないんだよ」




「っは、どれだけ親しみ易くてもお前じゃ無理だな。それに、僕はこれから伸びるんだ」