『だそうなので居てあげてください。お粥作ってくるので傍に居てあげてください』

「ごめんね?」

『いえ、よろしくお願いします』



台所に戻ってお粥を作り始めた。


お姉ちゃんって楓さん大好きなんだなぁって


改めて思った



私も本気で好きになる人が出来るのかな…?