泣きながらで、 聞き取りにくい私の声を、 みんなは静かに聞いてくれてる 「ほんとはっ、 ひと、りでねる、のも こわ、っくって・・・ い、つも・・・昔の 夢が・・・頭によぎって、 それで、それで・・・」 龍兔「ゆっくりでいい。」 私の頭を優しく撫でながら、 龍兔がいった。 「ひっく、 たた、かいも 本当は・・すっご、く怖くて 夜、ゆっく、りねれ、なくて だけ、ど・・・ どう、言葉にしてい、いか わか、んなくて、ひっく・・・」 今まで詰め込んでた思いが、 どんどん溢れていく。