優也:やっと決まったぁー。

昂:ね、奢って?

優也:えー・・・。どーしよっかな。

昂:お願い~。

そこまで言われたら、了承するしかない。

『分かったよ・・・』と言って、ガムと一緒にレジへ行く。

会計を済ませ、外に出る。

優也:はい、ガム。

レジ袋の中には行ってるガムをだし、昂に渡す。

昂:ん。

昂はガムのパッケージを開けた。

早速食べるんかい。

ポイッ、と口の中にガムを入れた。

昂:んー、うまっ!