―――――――――――――――――――――――







どうしてだろう。


たまに


呼吸の仕方が分からなくなる。



水に溺れているかの如く


藻掻いている自分がいるんだ。




そして、そんな俺を



客観視している俺も。






―――――――――――――――――――――――