ようこそゲストさん
ホームルームが、終わり帰る寸前だったとき、幼なじみの零君が声をかけてきた。
「ねぇ、最近俺に冷たくない?」
「そんなことないよ!」
私は、皆にいじられるのが嫌で少し話すのを控えていた。でも、それもすぐに気づかれてしまい...
「皆に、いじられるのが嫌なの?」
「う、うん...ごめんなさい。」
「謝るのですむと思ってるの?」
「どうやったら、許してくれる?」
私は少し、怪しげに聞いてみた
「なら...」
ギュッ
後ろからハグをされ顔が熱くなって、私は下を向いて顔を隠した
「隠しても無駄...そんなに可愛いんだからもっとちゃんと見せてよ」
「は、恥ずかしいよ...」
そして、優しくそっと零くんの唇が重なった。
「もうあんまり、可愛くしないで...」
「っ!」
「そんなこと言われるとますます好きになっちゃう」
二人とも顔が赤くなりながらももう一度キスをかわした..
はじめまして!!!
ゆいちゃんの5個の能力楽しみですっ!