『結衣チャン、秀、呼んで来て~☆』
「もういいんですか?」
『もう、平気よ。呼んで来て』
「わかりました」
そう言って私は部屋を出た。
えっと、秀は確か部屋にいる時間帯のハズだから、
部屋に行ってみようって...へ?
何が起きたかと言うと、
秀が体育館裏にいた。
で、なぜ私がここを通ったかと言うと、
ここは寮に戻る道筋だからで、
し・か・し、
何で秀がこの時間帯にいるの?
「先輩、私、せ、先輩の事が、す、好き、好きでふっ!」
噛んでるよ!?
緊張の告白なのに噛んでるよっ!?
で、私の角度から見えなかったケド、
そこには私と同じ学年っぽい女の子がたっていた。
かわいいっ!
で、秀はOkなのか!?
それともダメか!?
でも、OKだったら私はどうなるんだろう。
彼女でもない人と同じ部屋はおかしいもんね。
私追いやられるのかなぁ。
痛っ!
何かが私の胸に刺さった気がした
「もういいんですか?」
『もう、平気よ。呼んで来て』
「わかりました」
そう言って私は部屋を出た。
えっと、秀は確か部屋にいる時間帯のハズだから、
部屋に行ってみようって...へ?
何が起きたかと言うと、
秀が体育館裏にいた。
で、なぜ私がここを通ったかと言うと、
ここは寮に戻る道筋だからで、
し・か・し、
何で秀がこの時間帯にいるの?
「先輩、私、せ、先輩の事が、す、好き、好きでふっ!」
噛んでるよ!?
緊張の告白なのに噛んでるよっ!?
で、私の角度から見えなかったケド、
そこには私と同じ学年っぽい女の子がたっていた。
かわいいっ!
で、秀はOkなのか!?
それともダメか!?
でも、OKだったら私はどうなるんだろう。
彼女でもない人と同じ部屋はおかしいもんね。
私追いやられるのかなぁ。
痛っ!
何かが私の胸に刺さった気がした

