超能力的生徒会 in 蝶野学園

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で、1時間後...

私たちは金のトロフィーと一緒にSクラスに居た。

「結局杏樹が優勝したな」
「でも、あのDクラスの人達、なんで私の曲をコピーしたんでしょう。そんなに私に恥を欠かせたかったのでしょうか」

そう、結局杏樹ちゃんが優勝した。
で、Dクラスの人達は凄く悔しそうな顔をしていた。

「まぁ、杏樹の音楽の才能は半端無いから」

「そんな事ないです。でも、ありがとうございます」

「でも、Dクラスを許してあげるなんて杏樹、優しいのね。わたしだったら、ぶん殴っていたわ」

にこにこと微笑む杏奈先輩。
杏奈先輩が一番敵にまわしたら怖そう...
微笑みながらいう事では無いと思いますよ。先輩。

「俺だったら、社会的に抹殺....★」

.....前言撤回。

要先輩のが怖い。

「私は別に優勝したかった訳じゃないんですけど」
と杏樹ちゃんは呟いていた。

ガラガラ!

「Attackers 副会長の月ノ宮 杏樹に用があって来ました」

そこにいたのはDクラスの代表だった。

「何でしょう」
「Attackers の副会長と話がしたいので月ノ宮さん、来てください」

いくらなんでも、杏樹ちゃんが行く訳ないでしょ。
と思った私がバカだった。

杏樹ちゃんは少し考えてから、

「いいですよ」
「「「杏樹!?」」」

そういって杏樹ちゃんはDクラス代表の後についていった。

「行っちゃったよ」