「「「王様だーれだ!」」」
「俺だ~☆」
「今度は要か」
「じゃあ、5番が俺のほっぺにキス」
「要。アビを使うな。しかも絶対に5番は杏樹だろう」
「ご名答です悟先輩。私が5番です」
「でも、アビ使用のため、無しだ」
「え~」
「他は?」
「じゃあ、1番が3番のほっぺにキス」
3番!?
ちなみに私の紙には大きく3番!と書かれている。
「1番だれだ~?」
「俺だよ」
「秀か、って事は3番は結衣か」
「えっ!?なんで分かったの?」
「要がたくらんでる事なんてすぐに分かる」
「で、秀。早く!」
「王様の命令は絶対よぉ」
「分かったよ」
秀先輩は立って私の方に近寄ってきて、
ちゅっ!
っと私のほっぺたにキスをしました。
かああああああ!
って音がするくらい、
もしくは、ぼっ!って音がするくらい私の顔は真っ赤になった。
「良かったじゃなですか。結衣先輩。見事な真っ赤具合ですよ」
「本当よぉ」
「顔が真っ赤よ。結衣ちゃんって赤面症だったのね」
私も始めて私が赤面症の事を今知りました。
「じゃ、次~」
「俺だ~☆」
「今度は要か」
「じゃあ、5番が俺のほっぺにキス」
「要。アビを使うな。しかも絶対に5番は杏樹だろう」
「ご名答です悟先輩。私が5番です」
「でも、アビ使用のため、無しだ」
「え~」
「他は?」
「じゃあ、1番が3番のほっぺにキス」
3番!?
ちなみに私の紙には大きく3番!と書かれている。
「1番だれだ~?」
「俺だよ」
「秀か、って事は3番は結衣か」
「えっ!?なんで分かったの?」
「要がたくらんでる事なんてすぐに分かる」
「で、秀。早く!」
「王様の命令は絶対よぉ」
「分かったよ」
秀先輩は立って私の方に近寄ってきて、
ちゅっ!
っと私のほっぺたにキスをしました。
かああああああ!
って音がするくらい、
もしくは、ぼっ!って音がするくらい私の顔は真っ赤になった。
「良かったじゃなですか。結衣先輩。見事な真っ赤具合ですよ」
「本当よぉ」
「顔が真っ赤よ。結衣ちゃんって赤面症だったのね」
私も始めて私が赤面症の事を今知りました。
「じゃ、次~」

