「遅い。」
「ごめん。で状況は?」
「超帝は8人連れて来ています。」
「じゃあ杏樹は3人、要は2人、杏奈と俺と悟は1人倒すから。」
「あの~私はどうすればいいんでしょうか?」
「ああ、結衣は見てて。それで俺らの戦い方を見て勉強しててね」
「はぁ」
「っじゃ行ってみよ~☆杏樹気をつけてね~」
「そっちも」

そう杏樹ちゃんと要先輩は走って行った。

「結衣、ここに来て」
「はい」
「ここから生徒会の皆の戦いが見えるから、それが生徒会の戦いだから。じゃ」

そう言って杏奈先輩、悟君と秀会長も走っていった。