次の日.....
結衣side
「秀~今日は杏樹ちゃんと要先輩に会える?」
「分からないよそんなの。でも、もうすぐクラス始まるから、どうだろう」
「そうねぇ~。杏樹ちゃん来るかしらぁ~?」
ガラガラッ
「先輩方。ご心配かけました。でも、もう大丈夫です」
「って杏樹ちゃんっ!?」
「ああ、私、髪の毛切りました。似合いますか?」
杏樹ちゃんは髪の毛を切っていて、
腰ぐらいありそうだった髪の毛を胸までぐらいの長さにしていた。それでポニーテールだった髪型を白と黒のチェックのリボンのついた黒と白のチェックカチューシャをつけて髪の毛を下ろしていた。
そして...
なんとっ!
杏樹ちゃんが微笑んでいたっ!
自分の目が信じられない。
と言うのは私だけでは無いみたい...
「杏樹っ!?何が起きたの!?」
「杏樹ちゃんがぁ、微笑んでるぅ?」
「.....どうしたの杏樹」
「ちなみに杏樹の髪は俺が切ったんだよ~☆」
「そんなに珍しいですかね。でも、私は復帰。ああ、それから結衣先輩も復帰していたんですね。よかったです。あと、一つ謝らなくてはいけない事がありまして」
「謝らないといけない事?」
「はい。私、実は、本当のアビとレベルを隠していたんですよ」
「「「はぁ~?」」」
「私の本当のレベルは20。アビは...コピーのアビです」
「「「ええ~~~!?」」」
「あら、知らなかったの?」
「俺も、知っていると思っていた」
「.....俺も」
って、
杏奈先輩と秀と慶君は知っていたの!?
そっちに驚きだわ。
結衣side
「秀~今日は杏樹ちゃんと要先輩に会える?」
「分からないよそんなの。でも、もうすぐクラス始まるから、どうだろう」
「そうねぇ~。杏樹ちゃん来るかしらぁ~?」
ガラガラッ
「先輩方。ご心配かけました。でも、もう大丈夫です」
「って杏樹ちゃんっ!?」
「ああ、私、髪の毛切りました。似合いますか?」
杏樹ちゃんは髪の毛を切っていて、
腰ぐらいありそうだった髪の毛を胸までぐらいの長さにしていた。それでポニーテールだった髪型を白と黒のチェックのリボンのついた黒と白のチェックカチューシャをつけて髪の毛を下ろしていた。
そして...
なんとっ!
杏樹ちゃんが微笑んでいたっ!
自分の目が信じられない。
と言うのは私だけでは無いみたい...
「杏樹っ!?何が起きたの!?」
「杏樹ちゃんがぁ、微笑んでるぅ?」
「.....どうしたの杏樹」
「ちなみに杏樹の髪は俺が切ったんだよ~☆」
「そんなに珍しいですかね。でも、私は復帰。ああ、それから結衣先輩も復帰していたんですね。よかったです。あと、一つ謝らなくてはいけない事がありまして」
「謝らないといけない事?」
「はい。私、実は、本当のアビとレベルを隠していたんですよ」
「「「はぁ~?」」」
「私の本当のレベルは20。アビは...コピーのアビです」
「「「ええ~~~!?」」」
「あら、知らなかったの?」
「俺も、知っていると思っていた」
「.....俺も」
って、
杏奈先輩と秀と慶君は知っていたの!?
そっちに驚きだわ。