「凪斗大丈夫?怪我はない?急に倒れるから驚いたわ。 心配だわ、もう帰りましょう。」 は? 「そうだね、驚かせちゃったね、ごめん珠樹。」 ビジョンはここから始まった。 呆気にとられたすみれさんの顔 いくつかのやり取りのあと、 二人は手に手を取って店を出ていってしまった。