隆平「「じゃぁ、行ってき~」」 綾佳大「「「行ってら~」」」 平良と隆太は、3人に手を振ると、奏の後を追い掛けた。 佳「なかなか、可愛いなっ。」 綾「あっ!!佳康、お前も思った。」 佳「って事は、綾も!!」 佳康と綾は、奏のギャップにテンションを上げていた。 大「お前等2人共、彼女いるだろっ!!」 大貴は、2人を見ながら呆れた様に言葉を投げた。 佳綾「「可愛いと思うのは、自由だろっ!!」」 声を揃えた2人に、大貴は深い溜め息を付いた。