「じゃあ」 「・・・・・・・・・うん」 靴下のまま、玄関から消えていった ・・・・・・・・・まだ、感覚が消えない 誰でもよかったなんて、そんなのなし 葵くんだから、葵くんだからだもん 2回目のキスは、甘くてとろけるような 優しいキスでした