「亮平・・・・・・ふざけんなよッ」 ガンッ 「きゃあ!」 突然、軽くなった ベットの下には亮平くんが倒れていた 棚にあった小物とかが床に落ちた 「・・・・・・・・やっていいことと、悪いことがあんだろーが!」 葵くんが亮平くんの顔を また、思いっきり殴った 「・・・・・・・・・葵・・・・・雛ちゃん・・・」 頬を押さえながら、視線が合う さっきみたいな顔じゃなかった 青い顔した、やばいって顔 「・・・・・・あ、俺・・・・ごめん、 雛ちゃん・・・・・」