「そいつのこと、とりあえず覚えといて」 「え?」 覚えといて、どうするの? なにか、あるのかな? 「・・・・・・はい、着いたよ」 「・・・・・・うん、どうすれば・・・」 あっという間にマンションにつき、 見上げれば葵くんの部屋とあたしの部屋 ・・・・・・・・電気は付いてる 「も、もしかしたら・・・・・いるかも知れないよ」 「いないよ、大丈夫」 どっからそんな自信が?? 亮平くんの顔を見ると楽しそうな顔をしていた