「・・・・・・・亮平の香水の匂いする」 「・・・・・・・あ」 ・・・・・・・・・きっと、あれだ、 木の陰に、隠れたとき・・・・・ 「・・・・・・・・・・ふーん、匂い移るほど近くにいたんだ?」 「・・・・・・・・・・っ」 ビクンッ 低い声 冷たい目 「・・・・・・・・・・来いよ、雛」 もっと、もっと、冷たい声で、呼んだ