葵くんは困惑したような顔をした 「・・・・・・もしよかったら・・・ 一緒に食べようよ・・・・・・」 あたしには、こうゆうのが精一杯 葵くんは少し笑った ______________________________ ____________________ 「・・・・・・・」 「・・・・・・・」 もともと会話がないから 結局一緒に食べてても無言なわけで 麺をすする音だけ聞こえる 「・・・・・・・・・あのさ」