という訳で……翌日。 「じゃあ…お願いします……」 「待ってましたぁ!!」 「……ふぇ?」 「あぁ、いや、なんもない」 何故か興奮してる瑠美を連れて、私はトイレへ向かった。 理由はもちろん……メイクをしてもらうため。