葉に『神無』として近付き、結界用の石を用意するように言ったのは、私。 もしかしたらバレるかと思っていたのに、普通に信用されたから逆に驚いたのを覚えてる。 ……なんて考えていたら 「…とまぁ、これが一通りの説明じゃな」 「…………」「……そうか」 おじいちゃんが、お兄と片桐家当主に説明を終えたらしい。 そちらへ視線を向けると、