地味なあの子は鬼狩り少女3 〜深紅の瞳〜





そうして一週間後……やっと支度が完成した。



『おやすみ、芽有』


『おやすみ、おじいちゃんっ』



いつも通りの挨拶をして、自分の部屋に入る。


そして、おじいちゃんの部屋から電気が消えて一時間……



『そろそろ、行こう』



私はパンパンになったリュックサックを肩にかけると、ついに外へと踏み出した。