「神無……本当に可愛い。誰にも見せたくないくらい」
「あっ、ありがとう……」
「………監禁したいくらいだ」
「かっ、監禁はダメぇ!!」
ちょっとボケた発言をしながら、私に抱き着いてきた龍真は吸血鬼の姿。
黒いマントと偽物の牙がすっごく似合ってて…思わず私の頬は真っ赤になってしまう。
「おー、神無の耳真っ赤ー」
「る、瑠美ってばぁ!!」
私をからかって笑う瑠美は、ミニスカートにガーターベルト……というちょっと色っぽいメイドさん。
……腰に銃がぶら下がってるけどね…。
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「神無……本当に可愛い。誰にも見せたくないくらい」
「あっ、ありがとう……」
「………監禁したいくらいだ」
「かっ、監禁はダメぇ!!」
ちょっとボケた発言をしながら、私に抱き着いてきた龍真は吸血鬼の姿。
黒いマントと偽物の牙がすっごく似合ってて…思わず私の頬は真っ赤になってしまう。
「おー、神無の耳真っ赤ー」
「る、瑠美ってばぁ!!」
私をからかって笑う瑠美は、ミニスカートにガーターベルト……というちょっと色っぽいメイドさん。
……腰に銃がぶら下がってるけどね…。
