「かーんーなー………」 「ほわぁあ!!」 後ろから誰かが声をかけてきた!! 驚いて勢い良く振り向くと、 「……に、兄ちゃん…?」 そこにいたのは、真っ黒なオーラを背負ってる兄ちゃんだった。 なんか、目が光ってるのは………気のせいですか?