うそだろ・・・。


そこには、petitのボーカル、ナナとかいう女がいた。


寝てるし。。

てか、まじやばい。

可愛い・・って、

俺、なんかおかしいぞ。



「ふにゃぁ・」

おきたか?


「ふぁっ・・、ん。よくねたぁ・・・・うわっ!」


俺をみてびっくりしている。



「あの、、誰ですか・・?」


涙目で聞いてきた。


てか、俺のこと 知らないのか?


まぁいいや


「宮崎翔夜。」


「そうですか・・・。」


「あぁ」


・・・・・。


沈黙。


「ぁっあの。 わたしのこと秘密にしてもらえませんかっ?」


涙目で聞いてきた。



「んー、いいけど。」

「あっ、ありがとうございます!」


パァっと笑顔になる女。



「なぁ、アド教えろよ」


気づけば、俺はこんなことをいっていた。


「えっむりですっ。ちょっ!」