なんて冷めたことを思いながら、よっしーの隣を歩く


しばらくすると2-5と書かれた教室についていた


…ここ、か


「俺が先に入るから呼んだら入ってこい」


「…」


「なぁーに、心配することはないさ。みんないい奴らだ」


何も言わず黙っている俺を見て緊張してるとでも思ったのか、よっしーはそう言いながら俺の背中をポンッと叩き、教室に入っていった


よっしーが入ると少し騒がしかった教室も静かになって


「起立。気をつけー、礼」


という号令と共に


『おはようございます』


という、生徒たちの挨拶が聞こえてきた


…流石、普通校


前の学校はちょっとした不良校ってやつだった


あの学校でこんなんしたら教師たちは泣いて喜ぶぞ


…それか、頭の心配されるか、だな