……諦めるとか、今はそばにいるとか……無理だから。 許さないから。 カナちゃんは……一生、俺のそばにいろ。 死ぬまで……俺と一緒にいて……。 カナちゃんの顔を無理矢理あげさせ、その柔らかい唇に、もう一度キスをする。 「……信じてよ。カナちゃんが好きだ。他の女なんか全く見えないくらい好きだ。俺にはカナちゃんだけだ……」 その言葉に、偽りなんてこれっぽっちもない。