【完】甘々100%②




「雪夜ってば彼女なんかつくっちゃうから私寂しくて学校やめてやろうと思ってたんだから……ま、別れたみたいでよかった」



語尾に音符マークがつく勢いでとんでもないことを言い出す南に、少々吐き気すらしてくる始末。