「早すぎるとは思うが、
 今現在ネタが尽きそうになってるんだ
 つまり作者は今、ピンチなうなんだ、
 作者の今の状況がわかるか? ソフィ」

「そのくらい分かるわよ!
 馬鹿にしないでもらいたいわ」

「じゃ、改善策考えようぜ、
 この小説が潰れないように」

「へ?
 何言ってるの?
 そんなの簡単な事じゃない」

「は…?
 どこが簡単なんだよ」

「ラノベを読みあさって、
 ストーリーをパクればいいじゃない」

「ちょ、おま、それ、
 著作権的にアウトだろ?
 あぁ、うん、却下だな。」

「えー。
 じゃ、キャラ増やしたら?」

「俺は三角関係とか
 ねちゃねちゃした関係は嫌いだ」

「えー…
 もうちょっとラブコメファンタジーに
 しない? なんか刺激が足りないのよ」

「なんでもかんでも
 色んなジャンルを
 混ぜればいいってもんじゃないだろ?」

ルートは呆れたように言いました。