裸で寝ているドロシーウォレスト。

 「「?????????!!!!!!!!!///////////」」

 キャリーとシャインは、頭真っ白。驚きに満ちた表情。

 「うぁ~?なんだよシャイン・・・ってうわっ!!!/////」

 目の前のドロシーに驚くウォレスト。

 「なにしてんだよっ!!・・・って、だいたいわかるけど。。。」

 シャインが呆れた様子。

 寝ている二人は、シーツで肩まで隠れている。

 「おっ・・・俺が誰に“何”しても勝手だろ。ほらさっさと出てけ。」

 頬を赤に染めながら、ボソッと呟く。

 「さっさと着替えて降りてこい!・・・行くぞキャリー。」

 シャインは、キャリーの腕を掴んで階段を降りた。