「私はシャイン・・・好きだもん!」

 テヘッと笑って、ベッドから降りた。

 「嬉しい目覚めだったわ!アリガトっ♪」

 そう言って、キャリーはシャインのほっぺにキスをした。

 そして、階段を下りて行った。

 もう午前6時。

 「あっ!待てよっ!////」

 2人は、ドタドタ1階のリビングへ降りて行った。